ラ・ポールSの2月9日の活動ブログになります♪
今日は教室の天井から、怪しげな(?)ロープとプールスティックの遊具が登場!これを見つけた子どもたちの想像力が爆発し、ラ・ポールSがなんと「サーカス会場」に早変わりした一日の様子をお届けします。
安全第一!名プロデューサーとスーパーマンの登場
新しい遊具を前に、子どもたちの「これ、どうやって遊ぶ?」というワクワクが止まりません。
- 「安全管理」は自分たちで: Sさんは遊具を眺めて「これ、ブランコにできそう!」とひらめきました。でも、少し何かを考えている様子・・。支援員があえて答えを待っていると・・「下にマットを敷いたほうが危なくない?」と、自ら危険を予測し、安全対策の提案をしてくれたのです! 『どうすれば安全に楽しく遊べるか』を見通す力は、活動や今後の生活の中で必須になる能力ですので、Sさんの大きな強みですね。
- 空飛ぶヒーロー現る: 一方、Mさんは遊具の特徴をじっくり観察したあと、上半身を預けてゆらゆら。「スーパーマーン!」と叫びながら空飛ぶヒーローに変身です! そこからお気に入りの「マッチョバルーン」へ空中パンチを繰り出すなど、想像力をフル活用して遊びの世界をどんどん広げていました。









気分は「ハッピードリームサーカス♪」
遊びが盛り上がってくると、二人のコンビネーションが光ります。
「せーの!」と声を合わせ、同じ方向へグルグル回転!遠心力を利用してパッと足を離すと、身体がふわっと浮き上がります。このアクロバットな動きに、Mさんは「これはもう、ハッピードリームサーカスやん!」と、最高にセンスのある例えで表現してくれました(笑)。
この遊び、実はすごいんです。
- 「前庭覚(揺れや回転を感じる感覚)」の刺激
- 相手とタイミングを合わせる「社会性」
- 自分の力で身体を引き上げる「筋力」
これら全てが、遊びの中で自然に発揮され、経験値として子どもたちの遊びから学びへ変換されています♪
二人とも、たくさん動いた後は自分たちで休憩や水分補給を挟むなど、体調の自己管理もしっかりできていて感心しました。









試行錯誤の末に完成!秘密の小屋
ダイナミックに動いた後は、ジョイントマットを使った「小屋づくり」という静の活動へ。
最初は立体的に組み立てる為、ジョイント部分がうまくジョイントできず、苦戦する場面もありましたが、支援員が、隣でしれっと見本も兼ねて組み立てていると、Sさんは支援員の動きをじっくり見て「あ、そうか!」と学習。動きやコツを真似る(学ぶ)事で最後まで諦めずに完成させました。 MさんもSさんと協力しながら組み立てを進め、完成した小屋にはお気に入りのマッチョバルーンを招待!自分たちだけの安心できる空間を楽しんでいました。



「どうすればやりたいことが実現できるか」を言葉にし、相談し、形にする。 そんなコミュニケーション能力の育ちを、支援員一同、ひしひしと感じた一日でした。
今後も、ラ・ポールSでどんな「ひらめき」が生まれるのか楽しみです!


