今日は新しいお友達が初利用でした。
最初は緊張していましたが先輩からスクイーズを借りるとリラックス。
さすが、先輩。 グッジョブ!
その後はバウンスオフを始め、いろいろな活動を楽しみました。
まだ、お互いを知らない事もあり一緒の活動はできませんでしたが
お互いの名前や誕生日を教えあったり、活動内容を観察したりしていました。
途中、おもちゃが壊れてしまいパニックを起こしましたが自分で落ち着ける
ように指導員が隣に座って声掛け見守りをすると徐々に落ち着きを取り戻すことができました。
そこでおもちゃの取り扱いやルールを守れなかった理由を聞き、本人の口から
その行為がよくないことだと話すことができました。
自分で解決できたのはすごいね~と話すとまんざらでもない感じ。(にっこにこでした)
パニック時にはなにを話しても逆効果になることが多いのでしばらくしてから
振り返りをして、本人の口からどうしてこうなったのか、次からどうしたらいいのかを
聞くことで少しずつですが行動が変わっていくような気がします。
時には大人が正しいことを話し、諭すことも重要ですが自分で「 考える 」ことが大事かなと。
こどもたちと一緒に成長していく指導員なのでした。 (^_-)-☆